イベントの開催制限について
イベント開催の取扱いについては、下記の取扱いとします。
■イベント主催者と施設管理者の双方において「業種別ガイドライン」を遵守すること
■「感染防止安全計画※1」や「感染防止策チェックリスト※2」などにより必要な安全防止策を担保していること
※1「感染防止安全計画(令和4年11月28日版)」:5,000人超かつ収容率50%超のイベントにおいて、具体的な感染防止策を記載した安全計画をイベント主催者が策定し、道に提出するもの
※2「感染防止策チェックリスト(第4版(令和4年9月版))」:イベント開催時に必要な感染防止策を記載した、チェックリストをイベント主催者等が作成し、ホームページ等に掲載・公表するもの (安全計画を策定した場合は不要)
なお、これまで、全国的な移動を伴うイベントやイベント参加者が1,000人を超えるイベントを北海道内で開催する場合、あらかじめ北海道へ事前相談していただくことが必要となっておりましたが、国の事務連絡により取扱いが変更になったことから、事前相談は不要となりました
人数上限、収容率の目安など
人数上限は、人数上限と収容率でどちらか小さい方を限度とします(両方の条件を満たすことが必要)
※大声とは、「観客等が通常よりも大きな声量で反復・継続的に声を発すること」で、これを積極的に推奨する又は必要な対策を十分に施さないイベントが大声ありに該当
※「適切な間隔」:人と人が触れあわない程度
「十分な間隔」:十分な人と人との間隔(最低1m)
※【9月8日から適用】同一イベントにおいて、「大声あり」、「大声なし」のエリアを明確に区分して開催する場合の収容率の上限は、それぞれ、50%(大声あり)・100%(大声なし)とする
感染防止安全計画
イベント主催者等が、イベント開催時の必要な感染防止策を着実に実行するため、具体的な感染防止策の内容を記載した「感染防止安全計画」を策定いただき、道所管課に提出・確認を受けた場合、収容定員までの参加人数とすることができます。
※参加人数が5,000人超であって収容率が50%超のイベントを対象(大声なしが前提)
※イベント開催の2週間前までに道所管課に提出
感染防止策チェックリスト
感染防止安全計画を策定しないイベントについては、イベント開催時に必要となる感染防止策への対応状況をチェック形式で確認する次の「感染防止策チェックリスト」を、イベント主催者等が作成いただき、イベント等のホームページなどに掲載・公表していただきますようお願いいたします。
※感染防止策チェックリストは、イベント終了日より1年間保管してください。
※クラスターの発生等問題が発生した場合は、直ちに下記様式を道に提出してください。