北海道外来医療計画
この計画は、広大な面積や多雪・寒冷といった本道の地理的・気象的特性や圏域ごとの実情も踏まえつつ、地域に必要な外来機能の確保に向け、医療機関間の役割分担・連携を推進するとともに、外来医療機能に関する情報を可視可し、新たに診療所を開設する医師等にその情報を提供することなどを通じ、診療所が比較的少ない地域における診療従事を促すことを目指すものです。
また、人口減少が進む中、高額医療機器の共同利用(対象となる医療機器について、連携先の病院又は診療所から紹介された患者のために利用する場合を含む。)を促進し、効率的な医療機器の整備・活用を目指します。
◇北海道外来医療計画
◇医療機器の共同利用計画
令和2年4月1日以降に次の医療機器を購入する場合は(既存の医療機器を更新する場合を含む。)、対象医療機器の設置後10日以内に医療機関の所在地を所管する道立保健所(札幌市においては札幌市保健所)へ共同利用計画を提出してください。
- CT
- MRI
- PET
- マンモグラフィ
- 放射線治療機器(リニアック及びガンマナイフ)
◇パブリックコメント募集結果