令和4年度(令和3年度からの繰越金)有床診療所等スプリンクラー等施設整備事業費補助金に係る国への交付申請について
1補助対象事業
以下の表の設備について、新規に設置するものに限ります。
(※基準額と対象経費を比較して、少ない方の額に補助率を乗じたものを交付します。)
基準額 | 対象経費 | 補助率 | 下限額 |
---|---|---|---|
当該施設の対象面積に次に掲げる基準単価を乗じた額とし、消火ポンプユニットを整備する場合は(1)、(2)に限り、1施設あたり2,019千円を加算する。 (1)通常スプリンクラー 対象面積1㎡当たり 基準単価 19.9千円 (2)水道連結型スプリンクラー 対象面積1㎡当たり 基準単価 19.2千円 (3)パッケージ型自動消火設備 対象面積1㎡当たり 基準単価 23.2千円 (4)消防法施行令(昭和36年政令第37号)第32条適用設備 対象面積1㎡当たり 基準単価 22.6千円 | スプリンクラー(パッケージ型自動消火設備を含む)整備のために必要な工事費又は工事請負費 | 1/2 | - |
自動火災報知設備を新設する場合 1施設当たり 1,050千円 | 自動火災報知設備整備のために必要な工事費又は工事請負費 | 定額 | - |
2提出書類
(1)令和4年度に事業を計画している診療所等の提出書類
ア経費所要額調(別紙(1))
イ事業計画書 (別紙(2))
ウ参考資料(変更がない場合は、提出不要です。)
工事見積(仕訳)書、工事設計図 (事業費、対象面積の算出根拠がわかるもの)
※スプリンクラーの設置部分を色分けすること。
※複数の棟でスプリンクラーを整備する場合には、棟ごとに作成
3提出期限
令和4年10月5日(水)
※今回の交付申請は、国の内示を受けた事業者に限ります
道への交付申請について
提出資料
1.令和4年度(2022年度)有床診療所等スプリンクラー等施設整備事業費補助金交付要綱の5で定める補助金交付申請書類
2.告示で定める別に指示する書類
提出期限
令和5年2月28日(火)
※国へ事業計画書を提出している事業者が対象となります。