児童福祉施設等で働く方のための新型コロナウイルス感染症相談窓口を設置しました。
児童福祉施設等は、新型コロナウイルス感染症に対して、適切な感染防止対策を行った上で事業継続が求められており、施設等で働く職員の皆様は、感染対策に関する不安や疑問を抱えながら、懸命に業務に従事されていると思います。
北海道では、こうした現状を踏まえ、児童福祉施設等で働く皆様の不安や悩み、精神的な負担を軽減するための専用相談窓口を設置いたしました。
◇事業の詳細はこちらをご覧ください。
新型コロナウイルス感染拡大防止に関する相談
感染拡大防止のための具体的な対策に関する疑問や、入所施設で感染者が出た際のゾーニングのあり方など、感染拡大防止に関する基本的な知識から高度専門的な知識まで、感染症の専門相談員が電話やメール、訪問により対応いたします。
【相談の具体例】
・最近いらいらしやすくなった
・よく眠れない
・自責的になる