男女平等参画の視点からの防災・災害復興

男女平等参画の視点からの防災・災害復興

北海道の取組

「まさかのその時、どうする私!?女性のための災害対応ワークショップ」を開催しました

開催日 令和4年10月27日(木)
会場 とかちプラザ(帯広市)
災害はいつやってくるかわかりません。いざというときに「まさか」と思うことがないよう、日頃から備えておくべきことや、避難所での生活について、避難所運営ゲーム「Doはぐ」を用いたワークショップを行いました。
女性や子どもの視点に立った避難所運営について、参加者の皆さんと一緒に考えながら、災害対応や避難所運営の方針決定の場に、女性が積極的に参画していく必要性について理解を深めました。
また、地域で活躍する数少ない女性の消防士から、消防士の仕事や、いつ起こるかわからない災害に日頃から備えておくことで、「後悔」を減らすことができるといったお話しをうかがいました。

○講師
北海道防災教育アドバイザー・気象予報士・北海道防災会議委員 住友静恵 氏
○消防士のお仕事紹介
とかち広域消防局 上士幌消防署 茂木香純 氏
○司会
気象予報士(NHKぐるっと道東担当) 中屋裕貴 氏

基調講演『女性や子ども視点の避難所運営』

Doはぐを使用したワークショップ『避難所運営を体験してみよう』

【災害への備え】その時の備えは十分ですか~非常用品チェックシート

まさかのその時に備え、チェックシートを参考に、非常用品を準備しておきましょう

【国の取組】災害対応力を強化する女性の視点

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