デイ・ライト(昼間点灯)運動とは
交通事故を他人事と思ってはいませんか。
令和5年中北海道では9,082件の交通事故が発生し、その結果131人もの方が亡くなり、10,601人もの方が負傷しました。
交通事故は決して他人事ではありません。
交通事故をなくすことは全道民の願いです。
北海道では、北海道警察、北海道教育委員会、(社)北海道交通安全推進委員会及び(財)北海道交通安全協会と連携し、デイ・ライト(昼間点灯)運動を推進しています。
この運動は、昼間にライトを点灯することにより、自らの交通安全意識を高めるほか、他の運転者や歩行者等にも交通安全を呼びかけ、交通安全を願う心の輪を広げるとともに、ライト点灯車両の存在、位置等を相手に認識してもらうことにより、交通事故の防止を図ることを目的としています。
初心運転者からベテランドライバーまで誰でもできる簡単な方法で、交通事故を減少させる大きな可能性をもっているので、是非、皆さんも参加してください。
そして、交通安全の輪を広げましょう!
シンボルマーク
平成14年8月に(社)北海道交通安全推進委員会が募集しましたシンボルマークコンテストにおいて最優秀賞を受賞した山崎勝治さん(札幌市)の作品です。
主催
北海道・北海道警察・北海道教育委員会・(社)北海道交通安全推進委員会・(財)北海道交通安全協会
協賛
北海道運輸局・北海道労働局・北海道開発局
推進機関・団体
市町村・(社)北海道安全運転管理者協会・(社)北海道ハイヤー協会・(社)北海道トラック協会・(社)北海道バス協会・(社)北海道建設業協会・(社)北海道指定自動車教習所協会