※掲載内容が更新されていない場合があります。詳細は、市町村・観光協会へお問合せください。
白鳥が見られるエリア
飛来場所 |
時期 |
特徴 |
アクセス |
問い合わせ先 |
千歳市 |
1月~2月 |
インディアン水車設置場所より約100m上流に川幅が広く、流れが穏やかな箇所があり、ハクチョウ、カモ、オシドリが飛来する。 |
JR千歳駅から |
千歳観光連盟 |
江別市 |
11月上旬 |
多くの野鳥が集まるため狩猟禁止区域に指定されている。コハクチョウは、毎年南に向かう旅のひとときをここで過ごす。ほかに、マガモやカイツブリの群も見られる。 |
JR江別駅から |
江別観光協会 |
七飯町 |
12月下旬 |
オオハクチョウ約150羽が飛来(コブハクチョウは通年見られる) |
JR大沼駅から |
七飯町観光係 |
倶知安町 |
2月下旬 |
毎年4~5羽の白鳥が飛来するのが見られる。 |
JR倶知安駅から |
倶知安町観光係 |
栗山町 |
3月下旬 |
桜丘錦角田地区の夕張川にコハクチョウ、オオハクチョウが北帰行に備え、毎年飛来し、春の訪れを伝える使者として町民の目をなごませてくれる。 |
JR栗山町から |
栗山町商工課 |
由仁町 |
3月下旬 |
広大な田園に無数のオオハクチョウの群れが羽を休める。 |
JR由仁町から |
由仁町振興課 |
長沼町 |
1月 |
千歳橋の上流3km付近の水田にハクチョウが飛来する。ほかにサギも飛来する。 |
JR北広島駅から |
長沼町商工観光係 |
美唄市 |
3月上旬 |
日本最大、最北端のマガン寄留地として全国的に有名で、多くの渡り鳥を見ることができる。 |
JR美唄市から |
美唄市役所 |
新十津川町・ |
3月~4月 |
ハクチョウの里としてなじみの袋地沼には、3月から4月にかけてシベリアに帰る数百羽のオオハクチョウが飛来する。羽を休めている優雅な姿を間近にみることができる。 |
JR砂川駅から |
新十津川町観光協会 |
奈井江町 |
4月 |
毎年、約300羽のハクチョウが飛来する。 |
JR奈井江駅から |
奈井江観光協会 |
沼田町 |
4月~5月 |
毎年、200~300羽のハクチョウが飛来し、1週間程羽を休めていく。 |
JR石狩沼田駅から |
沼田町商工観光係 |
月形町 |
3月~4月 |
約3,000羽のハクチョウが飛来する。 |
JR中小屋駅から |
月形町企画振興課 |
士別市 |
3月末 |
毎年春と秋、日向温泉に向かう途中の小沼に、白鳥が訪れる。付近の農家の人が餌を与えているため人が近付いても逃げることなく、間近で観察できる。 |
JR士別駅から |
士別市商工労働課 |
天塩町 |
5月 |
天塩平野へ出た川は、平坦で柔らかい土壌の河岸を削り取り、数多くの蛇行を重ね、その名残の三日月湖が渡り鳥の餌場、羽を休める場所となっている。 |
JR幌延駅から |
天塩町観光協会 |
豊富町 |
4月~5月 |
兜沼公園の沼に飛来する。 |
JR豊富駅から |
豊富町企画観光課 |
稚内市 |
3月中旬 |
オオハクチョウ、コハクチョウが飛来する。 |
JR南稚内駅から |
稚内観光協会 |
浜頓別町 |
3月下旬 |
4月上旬、本州各地で冬を過ごしてきたコハクチョウらが羽を休めシベリアに飛び立つ。秋ふたたびクッチャロ湖に飛来し南下する。コハクチョウの飛来数は世界一である。 |
浜頓別バスターミナルから |
北オホーツクランド |
網走市・小清水町 |
11月中旬 |
湖畔の「白鳥公園」ではハクチョウの姿を間近にみることができる。 |
JR網走駅から |
網走市観光協会 |
女満別 |
3月下旬 |
数百羽のハクチョウが飛来し、優雅に休む姿が見られる。 |
JR女満別駅から |
女満別町観光協会 |
常呂町 |
12月中旬 |
オオハクチョウ140~150羽が飛来する。 |
常呂市街から |
常呂町観光協会 |
斜里町 |
12月下旬 |
毎年10羽ほどのオオハクチョウが飛来する。 |
JR斜里駅から |
斜里町観光協会 |
紋別市 |
10月中旬 |
コムケ湖周辺はハクチョウの他、アオサギ、シシギ、ユリカモメなど約200種の野鳥が生息する。 |
沼の上バス停から |
紋別市観光協会 |
伊達市有珠湾 |
11月下旬 |
すぐそばで見ることができ、エサも手渡しで与えられる。 |
JR有珠駅から |
伊達市商工観光課 |
苫小牧市 |
10月下旬 |
ハクチョウの他200数種類の渡鳥が飛来。 |
JR苫小牧駅から |
苫小牧市観光協会 |
静内町 |
10月~3月 |
最大約170羽のハクチョウが静内川で観察できる。 |
JR静内駅から |
静内観光協会 |
浦河町 |
11月下旬 |
約50羽のハクチョウが観察できる。ほかにオジロワシも飛来する。 |
JR浦河駅から |
浦河観光協会 |
様似町 |
12月~3月 |
様似川河口付近に毎年10~20羽のハクチョウが飛来する。 |
JR様似駅から |
様似町観光協会 |
新冠町 |
12月中旬 |
約20羽の白鳥が飛来する。 |
JR新冠駅から |
新冠町観光協会 |
帯広市 |
12月~4月 |
帯広神社の裏側を流れる帯広川に20~30羽程度のハクチョウが飛来する。 |
JR帯広駅から |
帯広観光協会 |
帯広市 |
11中旬~4月 |
札内川合流地点に100羽ほどのハクチョウが飛来する。 |
JR帯広駅から |
帯広観光コンベンション協会 |
音更町 |
10月下旬 |
白鳥護岸の愛称で呼ばれる十勝川河川敷地に毎年1200羽を超えるハクチョウが飛来する。 |
JR帯広駅から |
音更町十勝川温泉観光協会 |
足寄町 |
4月初旬 |
仙美里ダムにある下足寄湖には、60~70羽のオオハクチョウが羽を休め、優美な姿を見せる。また、青サギのコロニーも見られる。 |
ちほく高原鉄道足寄駅から |
足寄町企画観光課 |
幕別町 |
11月中旬 |
「白鳥飛来地」という看板有り。国道沿いなので車から見える。観光客用の餌箱が置いてある。100~200羽が飛来する。 |
JR帯広駅から |
幕別町観光協会 |
釧路町 |
10月下旬 |
釧路湿原国立公園内(結氷時を除く) |
JR細岡駅から |
釧路町観光協会 |
厚岸町 |
12月上旬 |
厚岸湖では数百羽、時には数千羽の大群が湖面が浮かぶ。「白鳥の湖」そのままの優雅さ。 |
JR厚岸駅から |
厚岸観光協会 |
浜中町 |
12月上旬 |
この地方独特の泥炭形成の湿原地帯の中にポッカリと開いた美しい沼で、ラムサール条約の登録湿原に指定されている。 |
JR茶内駅から |
浜中町商工観光課 |
標茶町 |
11月~4月 |
釧路湿原国立公園内 |
(シラルトロ湖・塘路湖) |
標茶町商工観光課 |
弟子屈町 |
11月 |
1月から2月にかけてが一番多く、500~600羽のハクチョウが優雅な姿を見せる。 |
JR川湯温泉駅から |
川湯温泉観光協会 |
別海町 |
12月下旬 |
数千羽のオオハクチョウが飛来 |
標津バスターミナルから |
別海町観光協会 |
別海町 |
9月下旬 |
数千羽のオオハクチョウが飛来 |
JR厚床駅から |
別海町観光協会 |
根室市 |
10月上旬 |
数千羽のオオハクチョウが飛来 |
(温根沼) |
根室市 |
丹頂鶴が見られるエリア
飛来場所 |
時期 |
特徴 |
アクセス |
問い合わせ先 |
釧路市 |
通年 |
昭和45年世界最初にタンチョウの人工ふ化に成功したことで有名。年間通してタンチョウを観察でき、現在ふ化したものを含め十数羽が定住している。また、釧路湿原内には約600羽が生息している。 |
JR釧路駅から |
丹頂鶴自然公園 |
釧路町 |
10月下旬 |
釧路湿原国立公園内(結氷時を除く) |
JR細岡駅から |
釧路町観光協会 |
厚岸町 |
3月中旬 |
別寒辺牛川流域では、毎年20つがい前後が営巣している。水鳥観察館から、営巣するつがいを間近に見ることができる。 |
JR厚岸駅から |
厚岸水鳥観察館 |
鶴居村 |
通年、 |
150羽近くのタンチョウが冬場給餌場に集まり、夏は釧路湿原で過ごすが、鶴見台でも数羽見られる。 |
JR釧路駅から |
鶴居村商工観光課 |
鶴居村 |
通年、 |
日本野鳥の会の観察センター(鶴居伊藤サンクチュアリ)が設けられ、専任のレンジャーがタンチョウ給餌を行い、冬場100羽以上のタンチョウが観察でき解説等もしてくれる。 |
JR釧路駅から |
鶴居伊藤サンクチュアリ |
阿寒町 |
11月上旬 |
丹頂の里には、給餌場がもうけられていて、冬には、餌さがしが困難になったタンチョウが集まってくる。2月から3月の間はタンチョウが盛んに求愛の踊りをする時期で、その姿は一度見ると忘れられないくらいの見事さ。 |
JR釧路駅から |
タンチョウ観察センター |
浜中町 |
5月下旬 |
霧多布湿原は約3,160haの日本第3位の広さを誇る。湿原の大部分はミズゴケの泥炭地であり、その中でタンチョウは営巣し、毎年ヒナを育てている。霧多布湿原は、ラムサール条約の登録湿地に指定され、湿原センターと共に多くの人に注目されている。 |
(霧多布湿原) |
浜中町商工観光課 |
標茶町 |
通年 |
丹頂の来る駅として知られている。 |
JR茅沼駅付近 |
標茶町商工観光課 |
標茶町 |
11月~4月 |
釧路湿原国立公園内 |
(シラルト湖・塘路湖) |
標茶町商工観光課 |
大樹町 |
4月 |
10羽から20羽のタンチョウの姿が見られる。 |
大樹市街から |
大樹町観光協会 |
根室市 |
3月~11月 |
6羽くらいの姿が観察できる。 |
JR根室駅から |
根室市春国岱原生野鳥公園センター |