「観光ホスピタリティ運動」キャッチコピー・イメージキャラクター

「観光ホスピタリティ運動」について

北海道を訪れる観光客に北海道の好印象と“また来たい”と思う満足感を得てもらえるよう、「観光ホスピタリティ運動」を実践しています。

キャッチコピー・イメージキャラクターについて

道民総ぐるみ運動として実践するため、観光客に対する道民の「おもてなしの心」を表現するキャッチコピー及びイメージキャラクターを募集しました。
応募総数:キャッチコピー396点、イメージキャラクター121点

作品の選考にあたっては、学識経験者やデザインの専門家などで構成する「観光ホスピタリティ運動啓発ツール選考委員会」を設け、厳正な選考を行った後、類似作品等の調査を行い、次のとおり最優秀作品を決定しました(2006年12月)。

キャッチコピー

「おみやげに、笑顔を渡そう」

制作者

小山田 健さん(札幌市)

作品講評

観光ホスピタリティ運動の基本的精神を、まっすぐに表しているキャッチコピーです。
「コミュニケーションの基本は笑顔」という制作意図のとおり、観光客と彼らを迎える道民の心のふれあいを広げていく強い力を持った表現になっています。

イメージキャラクター

「観光ホスピタリティ運動」イメージキャラクター

制作者

杜多 利香さん(神戸市)

作品講評

北海道のかたちから生まれた、可愛らしく、温かみのあるキャラクターです。
心を込めたおじぎで、「また来てください」という気持ちが表現されています。
気だてがよく長く愛されるであろう点が評価されました。

使用にあたっての留意事項

 キャッチコピー・イメージキャラクターの著作権は、北海道に帰属しますが、北海道の「観光ホスピタリティ運動」を推進することを目的として、各種印刷物、WEBページなどに使用することができます。この場合、使用にあたっての届け出は不要ですが、事前にご連絡ください。
 販売目的の商品等にキャッチコピー・イメージキャラクターを使用する場合は、下記の問い合わせ先へ「観光ホスピタリティ運動」キャッチコピー・イメージキャラクターの販売商品等への使用届出書により事前に届け出てください。

次の場合は、キャッチコピー・イメージキャラクターを使用することができません。

  • 「観光ホスピタリティ運動」を実践、推進する目的でない場合
  • 北海道の信用又は品位を害すると認められる場合
  • 消費者の利益を害すると認められる場合
  • 特定の政治活動や宗教活動に関すると認められる場合
  • 公序良俗に反すると認められる場合

イメージキャラクターの基本デザインは次のとおりです。色、形状を変更することはできません。
ただし、基本デザインマニュアルの右側に掲載した2種類のバリエーションの使用は可能です。
なお、キャッチコピーとイメージキャラクターは、必ずしも同時に使用する必要はありません。

基本デザインマニュアル

北海道観光ホスピタリティ運動イメージキャラクターの基本デザインマニュアル

イメージキャラクター「ホスピィ」3パターン

キャッチコピー・イメージキャラクターの活用事例

  • 観光ホスピタリティの重要性を訴えるポスターの作成
  • 各種観光パンフレットへの使用
  • 意識啓発用ノベルティなどの作成(シール、ステッカー、バッジ、のぼりなど

カテゴリー

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