北海道・札幌市民泊コールセンター
北海道では住民の皆様からの民泊に関する苦情、通報をお受けするコールセンターを開設しました。
(札幌市と共同運営) ※営業時間が17:30までとなっております。令和3年4月現在
住民の皆様からの民泊に関する苦情・通報をお寄せください。
電話番号011-211-2388(年中無休)
受付時間9:00から17:30
いただいた苦情・通報の内容に応じ、所管の機関が事業者の指導や調査などを行います。
苦情・通報の例。宿泊客が騒がしい、苦情を言っても改善されない。ゴミ出しルールが守られていない、苦情を言っても改善されない。無届出・無許可の民泊ではないか、標識がないのに旅行者が宿泊している、など。
苦情・通報の際は、その状況や、対象となる住宅の住所(マンションなどは部屋番号も)、発生日時などを詳しく教えてください。
ご連絡いただいた方の個人情報はコールセンター業務に限定して取り扱います。民泊事業者に開示するなどは決してございません。
このコールセンターは、住民からの民泊に関する苦情・通報専用です。宿泊者からの苦情・相談等は原則受け付けしません。受付できない例。民泊の場所を教えてほしい、部屋の使い方が分からない、観光施設や交通手段を教えてほしい、など。
一般のホテル・旅館や民泊とは関係のない住宅に関する苦情等は受け付けしません。
無届出・無許可の民泊は罰則の対象となります。北海道は、住民の安全・安心の確保を第一に、民泊の適正な運営の確保を図ります。事業者には騒音・ゴミ出しなどに関する一定のルールや、周辺住民からの苦情等に、深夜早朝を問わず対応する義務があります。
マンション等における標識について
マンション等の集合住宅については、住宅宿泊事業(民泊)を行う住戸の玄関に上記の標識を掲示するとともに、 共用エントランスや集合ポスト等に「簡易な標識」(下記)を掲示することとなっています。