省エネルギー・新エネルギー全般の事例
省エネルギーの事例
電気料金の値上げの影響を受けている企業において、エネルギー使用の合理化や効率化によって経営基盤の安定化を図るため、北海道が平成26年度(2014年度)から平成27年度(2015年度)に実施した「省エネ・コンサルタント派遣事業」の成果をまとめた事例集です。
〇「熱利用」パンフレット(平成28年(2016年)2月)
北海道は全国に比べて暖房・給湯のエネルギー消費量が多い地域です。
そこで、排熱のリサイクルや未利用熱エネルギーの徹底した活用によって、更なる省エネが実現していただくため、「産業部門」と「一般家庭」における熱利用促進のパンフレットを作成しました。
省エネへの取組は「経費がかかる」、「時間がかかる」といった負担のイメージがあるかもしれません。
機械を入れ替えるという省エネの方法もありますが、現状の設備はそのままで、いつもと少し違った行動を起こすだけで、省エネにつながります。
このガイドブックでは、道内の事業者が行った省エネ技術等の取組事例をご紹介しています。
道内の省エネルギーの取組を推進し、地域経済の活性化を図ることを目的に、小規模事業者等を対象にアンケートを実施しました。
家庭用暖房や給湯には「給湯暖房機」「ヒートポンプシステム」「コージェネレーションシステム」「家庭でのエネルギーマネジメントシステム」等といった、高効率なシステムがあります。
これらのシステムがどれだけの「省エネルギー」や「ゼロカーボン」につながるのか紹介します。
新エネルギーの事例
北海道の補助事業による取組事例
太陽光発電
風力発電
水力発電
バイオマス利用
地熱利用
雪氷冷熱利用
地中熱利用(ヒートポンプ)
道有施設における導入事例
省エネルギー改修・新エネルギー導入等の効果
北海道が「新エネルギー等率先導入推進事業」として実施した、省エネルギー改修や新エネルギー導入等の効果をご紹介します。
(施設名をクリックすると、消費電力の推移や施設の画像をご覧いただけます。)
太陽光発電設備の発電状況
道有施設における太陽光発電設備による発電状況をご紹介します。
(※平成29年(2017年)1月までのデータです。装置故障等により一部データが欠損している場合があります。)