写真で見る農大ライフ 畜産2年生 人工授精講習会 畜産2年生を対象に7月17日から家畜人工授精師養成講習会が始まり、8月8日に終了しました。家畜人工授精師の資格を得るためには、講習会修了後、修業試験に合格しなければなりません。そのため、学生は普段よりも緊張感をもって試験を受けました。 講習会では関係法規や発情鑑定などの講義のほか、凍結精液の取り扱い・精子検査法や屠体を用いた卵巣の観察、生体を用いての直腸検査~注入器の挿入などの実習を行いました。特に注入器の挿入では子宮頸管を通すのに苦戦をしていたようです。 (情報提供:畜産 有沢) 生殖器の所見をとっています。 卵巣を切開し、卵胞や黄体の様子を観察。 触診による生殖器の所見とり。ビニールが1枚あるだけで難しくなります。 牛の精液の臭いは?とジェネティクス北海道の信田先生と山田先生。 精液ストローの作成について。 直腸検査の様子。 直腸検査の様子。 JA本別町畜産課の人工授精師の中村先生(本校卒業生)による超音波(エコー)検査の説明。 写真で見る農大ライフのトップページへ 〒089-3675 北海道 中川郡 本別町 西仙美里 25番地1 総務部(総務課、校長、副校長) Tel 0156-24-2121 Fax 0156-24-2421 教務部(教務課、畜産、畑園)Tel 0156-24-2122 教務部(研究・研修、稲作) Tel 0156-24-2700 ※ 入校試験出願に関するお問い合わせは、教務部までお願いします。