ハ ダ ニ 葉の裏側に寄生し、液汁を吸収する。 メロンでは被害症状がはっきりと葉の表面に現れず、高密度になると黄化し、最後には枯死する。 普通、下葉から発生し、しだいに上の新葉へ移行する。 写真1 ハダニにより色が抜けた葉(八木原図) 発生密度が高まるとハダニの出す糸がクモの巣のように張り巡らされる。 写真2 ハダニによる造網(八木原図) 写真3 赤色型ナミハダニの寄生状況 検索表に戻る 表紙に戻る