北海道立文書館所蔵資料案内~私文書 阿部家文書

文書群名

阿部家文書(分類記号:B20)

目録システムで見る(ただし、下部に本文書群の説明があります。)

1 私文書群の作成者に関する情報

阿部家は備後福山藩の藩主で、阿部正精・正弘親子は文化年間及び幕末期に老中職を務めた。

2 私文書群の入手方法

収集方法

収集方法:寄託

寄託者:〔当初〕阿部正道氏(東京)。〔現在〕阿部正紘氏(東京)。

収集年月日

1989(平成元)年4年27月(寄託)

3 私文書群の概要

(1) 資料点数

134点(原本)

17点(複製のみ)

ほか、原本に対応する閲覧用複製資料あり。
(原本保護のため、できるだけ閲覧用複製資料を利用してください。)

(2) 資料年代

1790(寛政2)~1872(明治5)年

(3) 資料内容

江戸時代後期以降の蝦夷地は外交上の要地であり、経済や外交を担当した老中の手元に蝦夷地関係資料が集められたものと思われる。特に、松前奉行所時代に蝦夷地御用立合を勤め、松前にも在勤した幕府勘定所の役人山木三保助がまとめた文書類は、まとまった資料に乏しい時代にあって、当時の施策や蝦夷地情勢を知る貴重な資料といえる。内容は、江戸・松前における公務日記、往復文書、報告書類、決裁文書の写しなど蝦夷地行政の全般にわたる。

このほか、福山藩士の蝦夷地調査報告書「観国録」などの蝦夷地関係古文書や古地図、同藩の箱館戦争出兵や維新後の分領支配関係文書などがある。

(4) 私文書群に関連する主な主題

歴史(北海道)、地理・紀行(蝦夷図など)、政治・経済(松前、箱館奉行)

(5) 私文書群に関連する主な地域

4 利用条件

特になし

カテゴリー

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