H24事業報告書
平成24年度 「東日本大震災・避難者受入支援事業」報告書
福島原子力発電所事故などの影響により、児童等の本道への一時的な避難の要望が多い状況にあります。また、被災地から本道へ現在も約3,000名の方々が避難しており、避難生活が長期化している状況にあります。
このため、市町村や民間団体等が実施する被災地の児童等の本道への一時的な避難事業における交通手段確保等の受入支援を行うとともに、今後の被災者支援の手立てとするため、道内の避難者、道内支援団体や市町村に対しアンケート調査等を行いました。
このたび、その報告書がまとまりましたので、お知らせいたします。