北海道オープンデータ官民ラウンドテーブルとは?
趣旨
道では、民間等で、道が保有するデータをより一層利活用していただくため、誰でも二次利用が可能で、機械判読しやすいオープンデータの取組を推進しています。
現在、道のホームページで公開しているデータは、原則オープンデータとしていますが、道の保有するデータの利活用をさらに進めていくためには、住民や企業等からのニーズに則したデータの公開が必要です。
そこで、データの活用を希望する民間事業者等とデータを保有する担当課が対話し、より良いデータ公開につなげるため、「北海道オープンデータ官民ラウンドテーブル」を開催いたします。
データ要望の募集
道の公開するデータを分析しよう、アプリやプログラムで使おうと思ったとき、位置情報がないな、情報が足りないな、ファイル形式が使いづらいなと思ったことはありませんか?
そう思っているあなた!
北海道へデータに関して要望ができるチャンスです!
- 公開されていない情報を公開してほしい
- 公開されているけれど、オープンデータになっていない
- ファイルがPDFしかなく、機械判読できない
- 必要な情報がないので、この情報を追加してほしい
要望されたデータを管理している担当課と調整し、公開できないか検討しますので、ぜひ要望をお寄せください。
※道では、庁内保有データ調査を実施して、道庁が保有するデータのリストを作成、公開しています。
データを要望する際の参考としていただければと思います。
北海道オープンデータ官民ラウンドテーブル開催までの流れ
【ラウンドテーブル参加のための要望期限】
令和6年12月20日(金)
【プレゼン準備、日程調整期間】
要望をいただいた日~令和7年1月17日(金)
【ラウンドテーブル開催予定】
令和7年1月24日(金)