令和2年2月3日:令和2年度当初予算案の知事査定


令和2年2月4日:「北海道シリーズ2020 WE LOVE HOKKAIDO」特別限定ユニフォーム発表会



「北海道シリーズ2020 WE LOVE HOKKAIDO」(令和2年3月31日から4月26日までの主催試合)に北海道日本ハムファイターズの選手の皆さんが着用する特別限定ユニフォームの発表会に参加しました。今回の限定ユニフォームには、アイヌ文様がデザインされており、道民の皆さまはもとより、全国の野球ファンの皆さまに北海道が誇るアイヌ文化とウポポイをPRする絶好の機会となります。道としても、ファイターズのリーグ優勝、そして日本一達成のために全力で応援してまいります。また、4月24日のウポポイのオープンに向け、ファイターズの皆さまのお力をいただき、さらに取組を進めてまいります。
令和2年2月4日:北海道創生協議会


令和2年2月5日:北の輝く女性応援会議


令和2年2月5日:北海道立総合研究機構視察




「北海道立総合研究機構」を訪れ、工業試験場などを視察しました。北海道立総合研究機構は、道の重要施策の推進を支える総合的な研究機関として大きな役割を担っています。北海道が直面する課題やニーズは、社会経済情勢の変化とともに多様化・複雑化している一方、北海道には限りない可能性があります。多様な発想や経験を持つ方々に、能力を発揮いただき、北海道の発展のため、しっかりと取り組んでまいります。
令和2年2月5日:北海道科学技術総合振興センター(ノーステック財団)等視察




「北海道科学技術総合振興センター(略称:ノーステック財団)」、「北大ビジネス・スプリングス(インキュベーション施設)」を視察しました。ノーステック財団は、北海道産業の振興と活力ある地域経済の実現のため、研究開発から実用化・事業化までを一貫して支援する公益財団法人です。北大リサーチ&ビジネスパークをはじめとする産学官連携の推進、科学技術の振興を通じて、本道経済や産業の活性化に貢献いただいております。今後ともノーステック財団の皆さまとともに、科学技術を活用した地域産業の振興に取り組んでまいります。
令和2年2月6日:令和元年度北海道原子力防災訓練



国、13町村及び関係機関と合同で「北海道原子力防災訓練」を実施しました。訓練では「後志地方で雪崩等が発生する中、北海道電力株式会社泊発電所3号機において、設備故障等により原子炉への全ての注水が不能となり、放射性物質の放出に至る」との訓練想定で、オフサイトセンターや道庁等におけるTV会議等を通じた意思決定訓練を実施しました。引き続き、国や自治体、関係機関の皆さまと、相互の連携協力を密にし、いついかなる時にも即応できるよう、備えに万全を期してまいります。
令和2年2月7日:北海道感染症危機管理対策本部会議 第3回本部員会議


令和2年2月7日:医療と介護の連携の推進に向けた意見交換会


医療・介護関係団体の皆さまにご参加いただき、意見交換会を行いました。これまで、本意見交換会を通じて、道及び医療・介護関係団体が相互に連携・協力して医療と介護の連携を推進するため「北海道医療と介護の連携ビジョン」の策定や連携協定の締結を進めてまいりました。道では、本年度新たに市町村が実施する地域ケア会議への支援や若年性認知症の理解促進のためのフォーラムを開催するなど、地域包括ケアシステムの構築を進めています。今後も、委員の皆さまからご意見をいただきながら、医療と介護の連携の推進に取り組んでまいります。
令和2年2月9日:未来とつながる!ウインタースポーツシティさっぽろ



ウインタースポーツの魅力や素晴らしさを身近に感じてもらうため、秋元札幌市長とオリンピアンの原田雅彦さんや鈴木靖さんとトークセッションを行いました。北海道・札幌からオリンピックイヤーを盛り上げ、2030冬季大会の招致実現への機運を一層盛り上げてまいります。
令和2年2月9日:レバンガ北海道チーム激励




1月20日に行われた「レバンガ北海道」対「シーホース三河」の試合前に、日頃から北海道に元気と勇気を届けてくれているレバンガ北海道へエールを送りました。コンサドーレ札幌とのコラボDAYとして、いつもとは違う赤と黒のコンサドーレカラーに染まった会場が、皆さまの熱い応援で大いに盛り上がりました。また、レバンガ北海道の皆さまのご協力のもと、4月24日にオープンする予定のウポポイのPRをさせていただきました。
令和2年2月12日:北海道総合開発委員会


令和2年2月13日:令和元年度北海道原子力防災訓練




住民避難や防災関係機関による対応の確認等を行う「北海道原子力防災訓練実働訓練」を実施し、古平町で行われた孤立住民避難訓練及び余市町で行われた避難退域時検査訓練等を視察しました。道としては、様々な事態を想定した訓練を繰り返し実施するとともに、今回の訓練における成果や課題を検証し、今後の訓練や防災対策に活かしてまいります。
令和2年2月13日:冬季オリンピック・パラリンピック道内関係者意見交換会


令和2年2月14日:北海道男女平等参画チャレンジ賞贈呈式

令和2年2月14日:北海道感染症危機管理対策本部会議 第4回本部員会議


令和2年2月16日:さっぽろスノースポーツフェスタ2020


令和2年2月17日:子どもの居場所への支援に係る連携・協力に関する協定締結式


令和2年2月18日:ハロートレーニングアンバサダー北海道担当 坂口渚沙さんの表敬訪問



公共職業訓練(ハロートレーニング)のPRのため、北海道担当アンバサダーに就任された坂口渚沙さん(AKB48チーム8メンバー)にお越しいただきました。坂口さんは、その後、札幌高等技術専門学院(愛称:MONOテク札幌)において職業訓練体験を行い、その様子をメディアの皆さまが取材し、公共職業訓練を広くPRいただきました。道としては、若者をはじめ一人でも多くの方に、ものづくりの魅力とMONOテクを知っていただくよう、坂口さんのお力も借りながら、PRに努めてまいります。
令和2年2月18日:視察 児童自立支援施設 北海道立大沼学園



「児童自立支援施設 北海道立大沼学園」を訪問しました。大沼学園は、様々な事情を抱える児童の自立を支援することを目的とした児童福祉施設で、子どもたちは自然に恵まれた環境の中で、寮生活を送りながら、生活の基本や対人関係を学び、自立のための基礎を学んでいます。子どもや家庭を取り巻く環境が大きく変わる中で、大沼学園に求められる役割や期待は、今後ますます大きくなっており、子ども達が施設を巣立った後も、自立した生活を送ることができるよう子ども達への支援に取り組んでまいります。
令和2年2月19日:北海道感染症危機管理対策本部会議 第5回本部員会議
令和2年2月19日:臨時記者会見

令和2年2月20日:「北海道コカ・コーラボトリング株式会社と北海道との環境保全に関するパートナーシップ協定」に基づく覚書署名式




道では、2009年11月に北海道コカ・コーラボトリング株式会社様と「環境保全に関するパートナーシップ協定」を締結し、公益財団法人北海道環境財団様を加えた3者により「北海道e-水(イーミズ)プロジェクト」に取り組み、2020年で10年の節目を迎えました。この度、寄付対象商品を「水」への意識がストレートに伝わる「いろはす」に変更し、プラスチック問題対策など新たな活動への支援も加わることとなりました。道としては、今後とも、皆さまと一層連携し、本道の豊かな水資源を次の世代に引き継いでまいります。
※「北海道e-水プロジェクト」北海道コカ・コーラボトリング(株)が販売する対象商品の売り上げの一部を、(公財)北海道環境財団に寄付し、道内の水辺の環境保全活動に取り組む団体等への助成を行う事業
令和2年2月20日:臨時記者会見

道民の皆さまにおかれましては、季節性インフルエンザと同様に、咳エチケットや手洗いなどの感染症対策に心がけていただくようお願いいたします。道としては、正しい情報をきめ細やかに配信するなど、関係者が一丸となり、感染拡大の防止に取り組んでまいります。
令和2年2月21日:北海道感染症危機管理対策本部会議 第6回本部員会議

第6回目となる北海道感染症危機管理対策本部会議を開催しました。新型コロナウイルス感染症について、患者の増加や発生地域の拡大により、道民の皆さまの不安も増していると考えられることから、これまでの相談体制の強化を検討するとともに、国から示された「新型コロナウイルス感染症についての相談や受診の目安」について、道民の皆さまにしっかりとお知らせするなど、きめ細やかな相談対応、受診調整を行ってまいります。
令和2年2月21日:知事コラム
令和2年2月25日:「北海道感染症危機管理対策本部 新型コロナウイルス感染症対策チーム」の設置及び第7回北海道感染症危機管理対策本部会議
新型コロナウイルスに関連した感染症対策の強化のため、相談対応や市町村との調整、診療体制整備などの業務を1か所に集約した「北海道感染症危機管理対策本部 新型コロナウイルス感染症対策チーム」を設置しました。
また、私から加藤厚生労働大臣に要請し、国立感染症研究所の専門家チームを道に派遣いただきました。
さらに、感染症患者の中に学校関係者もいらっしゃる中、道民の皆さまの不安解消や新型コロナウイルス感染症について正しく理解する機会を設けるため、休校も含めた対応を検討するよう教育長にお願いしました。
令和2年2月26日:臨時記者会見

こうした中、児童生徒や教育関係者の発症が続き、保護者の皆さまなどから不安の声が多く寄せられていることから、本道の学校における対策の充実を図るため、2月27日から3月4日まで小中学校の臨時休業を行い、教職員の皆さまの健康管理を行うとともに、各学校における衛生環境の確認を各市町村に要請いたしました。
一方で、児童生徒が学校を休むことに伴い、保護者の皆さまにご負担をおかけするという問題もあります。こうした問題は、国全体として解決すべきことであり、企業や地域に対し、社会としての子育て支援が行われるよう、私から国に、強く検討をお願いしたところです。道民の皆さまにおかれましては、地域全体で何としても感染の拡大を抑えていこうという取組の趣旨をご理解いただき、ご協力をお願いいたします。
令和2年2月26日:北海道町村会「新型コロナウイルス感染症対策に関する会議」



「新型コロナウイルス感染症対策に関する会議」に出席し、道における今後の対策及び地域における感染拡大防止策などの様々な課題について、北海道町村会の皆さまと意見交換を行いました。道内の感染症発生状況は当初とは明らかに異なってきており、今がまさに正念場であり、極めて重要な時期と考えています。やれるべきことは全てやるという価値観を共有して、道、市町村、医療関係者、事業者、道民の皆さんが一丸となって取組を進めてまいります。
令和2年2月26日:新型コロナウイルス感染症に関する北海道経済連合会への要請


令和2年2月28日:北海道感染症危機管理対策本部会議 第8回本部員会議・臨時記者会見



道内で1月28日に第1例目の感染者が確認されて以降、感染者が全道の広い地域で確認されています。
都市に各地域から人が集まり、その方々が地域に分散するといった北海道の都市構造上の問題も踏まえ、感染拡大のスピードを抑える対策が必要となってきています。
こうしたことを踏まえ、「やれるべきことは全てやる」という考えにたち「道民の底力でコロナウイルスをストップしよう」との決意を込めて「新型コロナウイルス緊急事態宣言」を発表し、2月29日(土)、3月1日(日)は外出を控えていただくようお願いいたしました。皆さま自身や、皆さまの大切な人の命と健康を守るため、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
令和2年2月29日:新型コロナウイルス感染症への対応に関する安倍内閣総理大臣への緊急要望




新型コロナウイルス感染症について、安倍内閣総理大臣に緊急要望を行いました。私から、検査体制の充実など、北海道を重点対策地域として、緊急かつ集中的に支援していただきたい旨要請し、安倍総理からは「しっかり対応していきたい」との話をいただきました。
あわせて、菅官房長官、加藤厚生労働大臣にも緊急要請を行いました。引き続き、道民の皆さまの命と健康、暮らしを守っていくため、しっかりと取り組んでまいります。