ソウル特別市代表団の北海道訪問
2015年2月5日、朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル特別市長をはじめとするソウル代表団32名が北海道を訪問されました。朴市長は北海道知事と面談を行い、イベントの広報協力や交流の拡大などについて意見交換を行いました。そして引き続き、知事と朴市長が「北海道とソウル特別市との友好交流協定締結5周年における共同声明」に署名をしました。
また、朴市長は小樽市において小樽市長と面談を行った後、同市の工房支援施策についてレクチャーを受け、市内のガラス工房において実際にガラス工芸品製作体験を行いました。続いて、さっぽろ雪まつり会場を訪れ、韓国で人気のアニメキャラクターの雪像やソウル広報ブースを視察しました。
北海道代表団のソウル特別市訪問
2015年11月6日、辻泰弘 北海道副知事をはじめとする北海道代表団がソウル特別市を訪問しました。ソウル特別市副市長表敬を通じて、友好の絆を再確認するとともに、ソウル市立大学において、北海道大学とともに北海道に関するプレゼンテーションを実施しました。また、キムチを漬けるお祭り「キムジャン文化祭」に友好地域代表として出席しました。