暴力の事実を第三者に知ってもらうことはとても大切なことです。話を聞いてもらうだけで、頭の中が整理され、心が軽くなることもあります。
配偶者からの暴力に悩んでいる場合は、最寄りの相談機関に相談してください。
まず、ひとりで悩まずに相談しましょう。<配偶者等からの暴力、性犯罪、売買春・人身取引、セクシュアル・ハラスメント、ストーカー行為等の女性に対する暴力は、女性の人権を著しく侵害するものであり、男女平等参画社会を形成していく上で、克服すべき、重要な課題です。
配偶者からの暴力に関する相談窓口
配偶者暴力相談支援センター
配偶者からの暴力全般に関する相談を受け付けています。
北海道立女性相談支援センターでは、電話や来所による相談や、弁護士による法律相談、保護命令等の情報提供、他機関の紹介のほかに、配偶者(生活の本拠を共にするパートナーを含む)からの暴力被害者の一時保護を行っています。
北海道警察
暴力、ストーカー、家庭内暴力、悪質商法等生活全般に関する相談を受け付けています。
※身に危険が迫っているときは、110番通報するか警察署又は交番に助けを求めてください。
民間シェルター
DV相談をはじめとした女性支援を行っています。
市の女性相談支援員
女性に関するあらゆる相談や配偶者からの暴力に関する相談を受け付けています。
その他の関係機関
DV相談+(プラス)
電話相談(24時間受付)0120-279-889(つなぐ・はやく)
メール、チャットによる相談も受け付けています。