[浄化槽]保守点検とは?

 

 

[浄化槽]保守点検とは?


●浄化槽の保守点検とは?

 浄化槽は生きた微生物が活躍するとてもデリケートな装置です。
   浄化槽が正しく機能するためには適正な維持管理が必要です。

 浄化槽のいろいろな装置が正常に働いているか点検し、装置や機械の
   調整・修理、スカムや汚泥の状況を確認し、汚泥の引き抜きや清掃時期の
   判定、消毒剤の補充といったことを行う「保守点検」の実施が必要です。

 「保守点検」の作業には技術上の基準が定められており、
   この基準を守るには専門知識や技能、経験さらに専用の器具・機材が
   必要なため、北海道知事の登録を受けた保守点検業者に委託することを
   おすすめします。

 「保守点検」は家庭用の小型合併処理浄化槽では4ヶ月に1回以上行うよう
   定められています。
 (保守点検の回数は、浄化槽の大きさや処理方式によって異なります。)

★浄化槽を上手に使いましょう!★

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