道有未利用地・低利用地について
道では、財政の危機的状況に鑑み、平成18年2月に策定した「新たな行財政改革の取組み」において、「遊休資産の売却処分による収入確保」を掲げた他、同年11月には「遊休資産売却促進方針」を定め、遊休資産の集中的、緊急的な売却を進めています。
道では、毎年度、一般競争入札に付す準備が整った未利用地や先着順で売却する物件について、ホームページで公表するとともに、道有財産の有効活用を加速するため、未利用地情報を広く一般に公開し、道民並びに民間企業の皆様から、様々な利活用のアイディアや将来的な取得要望などを随時受け付け、未利用地の処分や利活用の促進を図ることとしています。
道が保有する未利用地低利用地の情報公開について
未利用地・低利用地一覧表(データ)は「北海道オープンデータポータル」で公開しています。
「未利用地・低利用地一覧表」について
一覧表は、現在、道において使用していない土地、または今後概ね1年以内に道において使用しなくなる土地をとりまとめたものです。
掲載の物件に関しては、基本的に今後一般の方々への売却等を行う予定の物件です。
ただし、土地の境界が未確定となっている物件や越境等の諸問題により、直ちに売却が困難な物件も一部含まれてます。
「未利用地・低利用地一覧表」の情報はオープンデータとして自由に二次利用することが可能です。
利用する場合には出所明示を行ってください。詳しくは北海道オープンデータ利用規約をご確認ください。
また、北海道のオープンデータは、「北海道オープンデータポータルサイト」にも登録していますのでご覧ください。
物件の売却について
本リストに掲載の物件については、原則、一般競争入札で売却を行います。
道有地売却の一般競争入札の実施に関しては、別途道のホームページ等で公告等を行うことになりますので、ご関心・ご興味があるものがありましたら、お問い合わせください。
物件の貸付について
本リストに掲載の物件に関しては、売却を優先しておりますが、一般競争入札までの間、有効活用策として、建設工事の資材置場などで有償での貸付も行っています。
物件の貸付についてご関心・ご興味をお持ちの方は、お問い合わせください。