北海道立文書館所蔵資料案内~私文書 南弥太郎家文書

分類記号:B35

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初代南弥太郎は1860(万延元)年に北前船主右近権左衛門の庶子として現福井県南条郡河野村に生まれた。1880年代に北前船の船頭として小樽、余市に来港し、1894(明治34)年から右近権左衛門の代理として小樽高島で漁場経営に着手した。その後高島村に居を定め、鰊・鮭定置網漁、鰈手繰網漁、鱈釣漁兼製造業、ホタテ漁、鰊差網漁を営む。以後、戦後に至るまで南家三代が小樽高島で漁業を営むが、この間1918(大正7)年には伊部仲治らと合資会社高島共益組を結成、1936(昭和11)年には忍路村の須摩太吉とイワシ定置網の共同経営に着手している。

資料は、初代南弥太郎が北前船船頭をしていた時期の文書、南家漁場文書、高島共益組文書、南共同漁場文書に大別される。

1882(明治15)~1958(昭和33)年

801点

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