宝くじのページ(収益金の使い道)

宝くじ収益金の主な使い道について

宝くじの販売実績額のうち、当せん金や経費などを除いた約38%が収益金として、発売元の全国都道府県及び20指定都市へ納められます。
北海道では、令和3年度に約173億円の宝くじを販売し、そのうち、約64億円の収益金を少子高齢化対策事業や交通安全施設整備事業などの経費に使用しました。

R1北海道内の内訳

【令和3年度の宝くじ収益金の主な使い道について】

●少子高齢化対策事業
 乳幼児、ひとり親家庭、重度心身障がい者等に対する医療費助成

●道路維持管理事業
 道路維持や、標識・信号などの道路交通安全施設の整備

●道有林整備事業
 公益的機能の維持増進のための造林、施業道、林道等の整備

●芸術文化振興事業
 北海道立美術館の運営に要する経費

※過去の宝くじ収益金の使い道を確認したい方は「宝くじ公式サイト」から確認できます。

 

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