北海道総合計画
新たな北海道総合計画の策定に向けて
道では、道民の皆様とともに北海道づくりを進めていく上での共通の指針として、「北海道総合計画」を策定し、北海道の「めざす姿」や、道が実施する政策の基本的な方向などをお示ししています。
昨今の不安定な国際情勢などを背景に、エネルギーや食料の安定供給に対する懸念が身近なものになるなど、北海道を取り巻く状況が大きく変化していることから、現在、新たな総合計画の策定に向け検討を進めております。
計画の策定過程について
【新たな北海道総合計画(原案)】
北海道議会総合政策委員会(原案の報告) (R6.2.20)
令和5年度第3回北海道総合開発委員会(原案・事務局案に関する審議)(R6.2.1)
令和5年度第3回北海道総合開発委員会計画部会(原案・事務局案に関する審議)R6.1.24)
【新たな北海道総合計画(素案)】
北海道議会総合政策委員会(素案の報告) (R5.11.27)
令和5年度第2回北海道総合開発委員会計画部会(素案・事務局案に関する審議)(R5.11.10)
【新たな北海道総合計画(骨子案)】
北海道議会総合政策委員会(骨子案の報告) (R5.9.11)
令和5年度第1回北海道総合開発委員会計画部会(骨子・事務局案に関する審議)(R5.8.24)
令和5年度第2回北海道総合開発委員会(知事からの諮問)(R5.8.22)
【調査】
北海道総合計画ー輝きつづける北海道ー
道では、道民の皆様からの貴重なご意見をもとに、「北海道総合計画」を平成28年3月に策定しました。
この計画は、今後10年間(平成28年度~令和7年度)の道政の基本的な方向を総合的に示すもので、道民の皆様と道がともに考え、ともに行動するための指針となるものです。
「めざす姿」の実現に向けてみなさんのご理解とご協力をお願いします。
- 北海道総合計画[2021改訂版](計画のページへ)
- 動画版(新バージョン)(YouTubeへリンクしています)
- 総合計画指標
- 動画版(旧バージョン)(YouTubeへリンクしています)
道民に向けた出前講座の開催
「北海道総合計画」の中期的な点検・評価について
「北海道総合計画」では、計画の推進状況について、知事の附属機関である北海道総合開発委員会のご意見を伺いながら、中期的な点検・評価を実施し、その結果を公表することとしています。
計画策定から3年が経過した2019年度、北海道総合開発委員会や専門部会を開催し、ご意見を伺いながら、計画策定後の経済社会情勢の変化や政策の進捗状況、道民意識の把握などを通じて中期的な点検・評価を行い、数値目標の達成状況や施策の取組実績等を踏まえた上で、計画の今後の推進方向について「北海道総合計画の進捗状況と今後の展望」として取りまとめました。