消費者物価指数(令和2年11月)

消費者物価指数(令和2年11月)-平成27年基準-

総務省統計局所管・北海道分

1-概況

 令和2年11月の北海道の消費者物価指数は、総合指数が102.4となり、前月比で0.3%の下落となった。
 前月との比較を10大費目別にみると、光熱・水道(+0.4%)、住居(+0.3%)、交通・通信(+0.1%)が上昇した。一方、食料(-1.0%)、家具・家事用品(-0.6%)、被服及び履物(-0.2%)、教養娯楽(-0.2%)、諸雑費(-0.1%)が下落した。保健医療、 教育は変わらなかった。
 上記10大費目を細分化した中分類別品目で前月比を見ると、主な上昇品目、下落品目は以下のとおりとなる。(括弧内は10大費目の分類) 

主な上昇項目の前月比(%)
項目 10大費目 前月比
設備修繕・維持 (住居) +1.5
身の回り用品 (諸雑費) +1.5
電気代 (光熱・水道) +1.1

 

主な下落項目の前月比(%)
項目 10大費目 前月比
生鮮魚介 (食料) -6.1
生鮮果物 (食料) -5.8
家庭用耐久財 (家具・家事用品) -1.8

 

図1-消費者物価指数の推移(平成27年=100)

図1-消費者物価指数の推移(平成27年=100)

2-前月からの動き

総合指数は102.4となり、0.3%の下落となった。
(1)食料は106.8となり、1.0%の下落となった。

生鮮食品ごとの指数と前月比(%)
項目 指数 前月比
生鮮魚介 118.4 -6.1
生鮮野菜 100.5 -1.1
生鮮果物 108.8 -5.8

 

図2-生鮮食品の推移(分類別)(平成27年=100)

図2-生鮮食品の推移(分類別)(平成27年=100)

(2)住居は102.5となり、0.3%の上昇となった。                                        (3)光熱・水道は100.2となり、0.4%の上昇となった。                                     (4)家具・家事用品は102.3となり、0.6%の下落となった。                                   (5)被服及び履物は109.4となり、0.2%の下落となった。
(6)保健医療は103.9となり、変わらなかった。
(7)交通・通信は98.5となり、0.1%の上昇となった。
(8)教育は85.6となり、変わらなかった。
(9)教養娯楽は100.5となり、0.2%の下落となった。
(10)諸雑費は100.3となり、0.1%の下落となった。

図3-10大費目別対前月及び対前年同月上昇率

図3-10大費目別対前月及び対前年同月上昇率

3-前年同月との比較

 総合指数の対前年同月比は、1.2%下落した。
 10大費目別にみると、諸雑費が1.6%、住居が1.0%、家具・家事用品が0.7%、被服及び履物が0.3%の上昇となった。一方、光熱・水道が7.7%、教育が4.0%、教養娯楽が4.0%、交通・通信が1.6%、保健医療が1.3%の下落となった。食料は変わらなかった。

4-統計表

~利用上の注意~

 この月報は、総務省統計局が公表した調査結果を掲載したものである。

 調査市町-札幌市、函館市、旭川市、室蘭市、美唄市、江別市、名寄市、千歳市、倶知安町、美幌町

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