北海道マスターガイドの認定

北海道マスターガイドについて

北海道マスターガイドとは

技能、経験及び知識に優れ、後進の指導・育成や地域社会に貢献している者で、かつ、当該分野のガイド等から高い信頼や評価が得られている者を北海道マスターガイドとして知事が認定します。

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北海道マスターガイドの業務

(認定要領第4より抜粋)
マスターガイドは、道のほか、業務センターやアウトドア事業者等からの要請に応じ、次の業務を行うものとする。

  1. 認定分野のガイドや事業者のほか、アウトドア活動を担う人材の育成、指導等
  2. アウトドア活動を安全に安心して楽しめる環境整備等に向けた情報の提供、助言等
  3. 北海道アウトドア資格制度の運営への寄与
  4. 北海道のアウトドア活動や北海道アウトドア資格制度の普及啓発
  5. その他アウトドア活動の振興やアウトドア業界の発展に資する事項についての指導助言等

北海道マスターガイドの認定基準

(認定要領第5より抜粋)
アウトドアガイド資格を、10年以上継続して資格を保有し、かつガイド業務に携わっている者であり、次に定める基準をすべて満たすと認められた者であることとする。

  1. 関係分野に関する高度な知識・技術及び経験を有していること。
  2. 後進の指導・育成に努めていること。
  3. 北海道アウトドア資格制度の推進に貢献していること。
  4. アウトドアガイドやアウトドア関係者からの評価が高く、信頼も厚いこと。
  5. アウトドア活動、観光振興その他の幅広い識見をもって、公的な職務に従事するなど地域社会に貢献していること。

詳細について

制度の詳細については「北海道マスターガイド認定要領」をご覧ください。

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