6次産業化の推進
6次産業化とは、1次産業としての農林漁業と、2次産業としての製造業、3次産業としての小売業等の事業との総合的かつ一体的な推進を図り、農山漁村の豊かな地域資源を活用した新たな付加価値を生み出す取組です。これにより農山漁村の所得の向上や雇用の確保を目指しています。
北海道の6次産業化推進支援策
◆ 北海道6次産業化サポートセンターの設置・運営
◆ 食料産業・6次産業化交付金
◆ 6次産業化基本セミナー・人材育成研修会の開催
北海道6次産業化サポートセンター
北海道では、6次産業化に取り組む農林漁業者等の皆様を支援するため、「北海道6次産業化サポートセンター」を設置、運営しています。
6次産業化をはじめとする農林漁業の経営全体のレベルアップに取り組まれる方は、お気軽に「北海道6次産業化サポートセンター」までお問い合わせください。
<「北海道6次産業化サポートセンター」について>
〇 令和3年度の北海道6次産業化サポートセンターを開設いたしました。 開設期間 令和3年6月21日(月)から令和4年3月18日(金)まで 9時から17時30分まで(土日休日及び年末年始(12/31から1/5)を除く) パンフレット(PDF) はこちら 〇 北海道6次産業化サポートセンター (事務局) 公益財団法人北海道農業公社 (担い手本部農業経営相談室内) 電話 011-522-5671
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食料産業・6次産業化交付金
農林漁業者等の6次産業化を推進するため、国の「食料産業・6次産業化交付金」を活用し、新商品開発や、販路開拓、加工・販売施設の整備等を支援しています。
〇食料産業・6次産業化交付金実施要綱等はこちら → 【 農林水産省 食料産業局 】
〇食料産業・6次産業化交付金補助金交付事務取扱要領(PDF) ・ 関係様式(word)
※「六次産業化・地産地消法」に基づく「総合化事業計画」もしくは「農商工連携促進法」に基づく「農商工連携事業計画」の認定を受けた者、またはその認定を受けた者と連携して取り組む者が支援対象となります。
6次産業化人材育成研修会
経営感覚をもって6次産業化の事業に取り組める人材を育成することを目的に、6次産業化に取り組んでいる、又 は取り組もうとする農林漁業者等を対象として、経営、財務、マーケティング、HACCP等に必要な知見を得るための講義(座学研修)を行うとともに、販売に関する実践的な経験を得るための販売インターンシップ研修を組み合せた研修会を開催します。
募集期間
令和3年(2021年)10月12日(火)~令和3年(2021年)11月4日(木)
定員
20名程度 ※先着順
受講料
無料 (ただし、研修にかかる交通費、食費、滞在費等は自己負担となります。)
研修内容
1 座学研修(全5日間)
札幌会場
令和3年(2021年)11月8日(月)~令和4年(2022年)2月3日(木)
帯広会場
令和3年(2021年)11月16日(火)~令和4年(2022年)2月15日(火)
2 販売インターンシップ研修(全2日間)
令和4年(2022年)1月12日(水)、1月26日(水)
その他
申込み方法など、詳しくはこちらをご覧ください。 → 6次産業化人材育成研修会チラシ (PDF 719KB)
お問い合せ 株式会社マイナビ北海道支社 6次産業化人材育成研修会運営事務局
TEL : 011-222-7827 FAX : 011-222-7734
北海道6次産業化・地産地消推進戦略(推進計画)
北海道における6次産業化を着実に推進するための指針として平成28年(2016年)に策定した「北海道6次産業化・
地産地消推進戦略(推進計画)」について、これまでの取組成果や直近の情勢を踏まえ改訂し、「第2次北海道6次
産業化・地産地消推進戦略(推進計画)」を令和2年(2020年)3月に策定しました。
<「第2次北海道6次産業化・地産地消推進戦略(推進計画)」>
■ その他支援メニュー
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■ 主な関係機関 (外部サイトにアクセスします。)
・北海道6次産業化サポートセンター(公益財団法人北海道農業公社)
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※このページに関するお問い合わせ
〒060-8588 北海道札幌市中央区北3条西6丁目
北海道農政部食の安全推進局食品政策課6次産業化係
電話番号:011-204-5432(直通)
FAX番号:011-232-7334