北海道福祉のまちづくりサポーター制度について

北海道福祉のまちづくりサポーターの活動事例集について

北海道福祉のまちづくりサポーター自らのSNS等を使用した情報発信や、地域での活動など、サポーターの活動状況及び道の普及啓発活動の状況をとりまとめた、「北海道福祉のまちづくりサポーター活動事例集」を作成しました。
心のバリアフリーの理解と普及・促進のため、御参考にしてください。

北海道福祉のまちづくりサポーター募集!

サポーター募集案内

福祉のまちづくりサポーターとは?

 心のバリアフリーの理解と普及を目指すため、日頃から取り組んでいる心のバリアフリー活動を道に報告したり、日常生活で気づいた優良事例を自らがSNS等で情報発信していただくなど、普及啓発活動の担い手として活躍していただくボランティアです。
 このほかにも道が実施する普及啓発活動への参加等、サポーターと道が連携して心のバリアフリーの理解と普及を進めていきます。

※心のバリアフリーは、障害のある人や様々な特性を持つ人に対して「怖い」「かわいそうな人」「自分には関係ない」など、差別や偏見、理解しない、関心を持たないといった心の壁を取り除くことです。

サポーターの活動内容

1 日常生活の中で気づいた「街中のバリアフリー」の優良事例や、日頃から取り組んでいる「心の
 バリアフリー」活動をサポーター自身のSNS(ツイッター、インスタグラム、フェイスブック等)
 で情報発信
   SNSは「#北海道福祉のまちづくりサポーター、#心のバリアフリー」
   日常生活で気づいた優良事例を投稿するだけ!!

活動事例

2 街中の優良事例の情報収集と道への情報提供
 企業等の団体が取り組んでいる心のバリアフリー活動でもOK!
3 企業等のボランティア活動に参加
4 自主的な勉強会、研修会等への参加
5 道の普及啓発活動に参加
◆上記のうち、どれか1つでも実施できればOK!

◆ 優良事例を広く道民に周知し、心のバリアフリーを促進させることが目的です。
 マナー違反の指摘や特定の施設及び活動の改善を求めるものではありません。

サポーターの応募資格

 福祉のまちづくりに興味、理解、熱意を持つ道民であって、心のバリアフリー推進に関する活動ができる方であれば誰でもサポーターになれます。
 個人の応募だけではなく、学校やサークル、企業等の団体での応募もできます。
※原則として自らの責任、負担で活動していただきます。

サポーターの留意事項

次に該当する行為及びそのおそれのある行為は禁止です。
1 道民に不利益を与える等の不当行為、その他サポーターとして不適当と認められる行為
2 道に著しく不利益を及ぼす行為
3 政治活動、宗教活動及びこれらに類する行為
4 営利を目的とした活動及びこれに類する行為
5 社会的な信用を損なうおそれのある行為
6 故意にSNS等で誤った情報を伝えること及び特定の個人・団体・企業を中傷、攻撃する行為
7 優良事例以外の情報収集、情報発信及びこれらに類する行為

サポーターの応募方法

「北海道福祉のまちづくりサポーター登録申請書」に必要事項を記入し、郵便・FAX・電子メールで道へ提出。または、下記の◆応募フォームからも直接応募できます。

↓ こちらのQRコードからも応募できます。

こちらのQRコードからも応募できます。

問い合わせ・申込先

〒060-8588 札幌市中央区北3条西6丁目
北海道保健福祉部福祉局地域福祉課 企画調整係
電話011-231-4111(内線25-613) FAX011-232-4070
E-mail:fukushinomachidukuri-sapo@pref.hokkaido.lg.jp

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