さぁCOOL北海道へ!

涼しい気候とリスクの分散!さぁCOOL北海道へ!

北海道で暮らそう! 北海道移住定住ポータルサイト
国民生活・都市生活
行政の取組
支援制度等
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 「暑熱」への適応策として、北海道への移住やシーズンステイはいかがでしょう。
 北海道での暮らしを体験できる「ちょっと暮らし※」利用者へのアンケート調査結果では、多くの人が滞在先の街を選んだ理由として「雄大な自然」や「冷涼な気候」を挙げています。
 北海道総合政策部では、「ちょっと暮らし」のほか、北海道への移住・定住を支援する様々な制度や取組を紹介しています。
※ちょっと暮らし:道内の市町村等が運営主体となり、北海道への移住や二地域居住等を希望している方に対し、生活に必要な家具や家電を備え付けた住宅等を用意し、その地域での生活を体験していただくもの。
(北海道移住定住ポータルサイト)https://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/ckk/iju-center.html
(移住ポータルサイト「北海道で暮らそう!」)https://www.kuraso-hokkaido.com/ja/
(北海道移住プロモーション)https://www.youtube.com/playlist?list=PLk1ftIlH7TelFrbjlR_fIMF3qx2waYTj_

つながる。感じる。生まれる。 北海道型ワーケーション
健康
産業・経済活動
行政の取組
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 地球温暖化による気候変動は、今後ますますの暑さをもたらします。テレワークが身近になってきた今こそ、暑い夏を涼しい北海道で乗り切りましょう。
(※以下、北海道型ワーケーションポータルサイトより)
 ワーケーションとは、「ワーク(仕事)」と「バケーション(休暇)」を組み合わせた造語で、普段の職場を離れ、観光地やリゾート地などで休暇を楽しみながらテレワークなどで仕事もする新しい「働き方」、「休み方」として注目されています。
 北海道では、「北海道型ワーケーション」=「四季折々の豊かで美しい自然環境、安全・安心で美味しい食、独自の歴史・文化や気候風土、多彩なアクティビティなど北海道の魅力を活かし、参加者の多様なニーズにオーダーメイドで対応するワーケーション」として、道内市町村や企業・団体など幅広い関係者と連携しながら、オンリーワンの選ばれる「北海道だからできるワーケーション」の普及・展開を進めています。
(北海道型ワーケーションポータルサイト)https://hokkaido-work-vacation.com/
(地域政策課のページ)https://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/ckk/a0005/

快適な環境でレベルアップ! 北海道でスポーツ合宿
健康
行政の取組
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 北海道は豊かな自然環境に恵まれ、冬季スポーツはもとより一年を通して、陸上、バスケット、ラグビー、サッカーなどあらゆる競技の合宿に最適の条件を備えております。気候変動による暑熱への適応が重要となる中、運動中の熱中症を防ぐためにも涼しい北海道での合宿はいかがでしょうか。
 北海道環境生活部では、道内各市町村の合宿情報を取りまとめて掲載しています。
(※北海道内においてスポーツ合宿を希望する皆さんは、照会先に直接電話するなどして、詳細な情報を確認のうえご利用ください。)
(スポーツ振興課のページ)https://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/ssk/gasshuku.html

リスク分散の適地 北海道で企業立地
産業・経済活動
行政の取組
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 豊かな自然や新鮮でおいしい食、特色ある歴史・文化など、北海道が有する多くの価値と魅力は、国内外から高く評価されています。
 また、首都圏等との同時被災リスクの低さや、豊富な再生可能エネルギー資源、陸・海・空それぞれに充実した交通インフラ、寒冷な気候や雪氷を活用した環境と経済が調和した事業活動の可能性など、BCP を検討される皆様にとって、「企業のリスク分散の適地」、「産業活動のバックアップ拠点」として優れた立地環境を有しています。
 こうした背景から、これまで多くの企業の皆様に、生産拠点の分散化やサプライチェーンの再編による加工組立型工業の操業をはじめ、加工原料となる豊富で良質な道産の材料に着目した食料品製造業の展開、冷涼な外気の活用による大幅な省エネ化を実現した環境配慮型データセンターの開設、さらには本社機能の移転などを行っていただいており、こうした立地環境は国内外から大きな注目を集めてきました。
 北海道経済部では、企業立地に関するメリットや支援制度などを掲載しています。
(産業振興課のページ)https://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/ssg/sgr/H27-2index.html
(北海道企業立地サポートサイト)https://invest-all-hokkaido.jp/

百年先を見据えた酒造り -酒蔵の県外移転- 三千櫻酒造株式会社
産業・経済活動
事業者の取組
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(※以下、A-PLAT(国立環境研究所気候変動適応センター)インタビュー記事より一部抜粋)
Q.1877年に岐阜県中津川市で創業し、2020年11月に本拠地を北海道東川町に移転。そのきっかけを教えてください。
A.ひとつは、蔵がとても老朽化していたということ。もうひとつは温暖化により、仕込みの際に蒸し米を冷却する作業がやりにくくなってきたということがあります。蒸して90度以上あるお米は、もろみタンクに投入する前に10度以下に冷却しなければなりません。外気温以下にはならないので、気温が高いときは氷を用意して冷まさねばならず、その手間とコストは大変なものでした。また、特に暑い年にできたお米の質では酒造りが難しい、と感じることも何度かありました。
 そんなとき、北海道東川町で公設民営型の酒蔵を募集していることを知りました。東川町は米どころではありますが、酒造りのノウハウがないということで、町が建物を用意して酒蔵を誘致する計画でした。それに名乗りを上げたことがきっかけです。
(A-PLAT インタビュー記事)https://adaptation-platform.nies.go.jp/articles/case_study/vol28_hokkaido.html
(A-PLAT 取組事例)https://adaptation-platform.nies.go.jp/private_sector/database/riskmgmt/report_014.html

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