平成18年3月 遺伝組換え作物に関するシンポジウム
■遺伝子組換え作物に関するシンポジウムについて
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遺伝子組換え技術等について、道民の多くは将来的には有用な技術であることは認めながらも、遺伝子組換え技術を用いた農作物や食品などに不安を抱いている現状にあります。
新たな科学技術である遺伝子組換え作物の活用や規制等に当たっては、科学的検証はもとより、活用による影響を受ける消費者や農業者など道民の意向を十分踏まえることと考え、食のリスクコミュニケーションとして、広く道民が遺伝子組換え作物を取り巻く現状等について理解を深めていただくためのシンポジウムを開催しました。
詳細は、会議録をご覧ください。
また、シンポジウム参加申込み時及び当日参加者からいただいた質問に対するコメンテーターの見解については、こちらをご覧ください。
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■遺伝子組換え作物に関するシンポジウムについて |
広く道民のみなさんが遺伝子組換え作物を取り巻く現状等について理解を深めていただくため食のリスクコミュニケーションとして次のとおりシンポジウムを開催します。
参加を希望される方は、開催要領をご覧いただき申し込みください。
○日 時 平成18年3月5日(日)13:00~16:20
○場 所 北海道大学学術交流会館「講堂」
(札幌市北区北8条西5丁目)
○開催要領(PDF376KB)
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