平成22年度 GM作物に関するリスクコミニュケーション
遺伝子組換え作物等に関するリスクコミュニケーションの開催について(平成22年度)
遺伝子組換え作物は、世界的には年々栽培面積が増加し、日本にも相当量が輸入され、食品や飼料などとして使用されています
北海道では、平成17年度に遺伝子組換え作物の栽培のルールを定めた条例(通称:GM条例)を施行しましたが、多くの道民は、遺伝子組換え食品・作物に対して不安を感じている状況にあります。
このため、食の安全・安心委員会の提言を踏まえ、遺伝子組換え作物・食品等の現状や制度などについて、情報提供や意見交換などを通じ理解が深まるよう、リスクコミュニケーションを開催しました。
1 北海道消費者協会と連携した開催
(1)日 時 平成22年12月22日(水)13:30~15:40
(2)場 所 北海道立消費生活センター くらしの教室
(札幌市中央区北3条西7丁目道庁別館西棟2階)
(3)内 容 「遺伝子組換え作物をめぐる情勢について」(PDF 1,331KB)により、
GM作物等に関する現状や制度などを説明した後、参加者と意見交換
※質疑・意見交換の概要はこちらをご覧ください。(PDF 83KB)
(4)参加者 消費者 30名
2 滝川消費者協会と連携した開催
(1)日 時 平成23年2月7日(土)13:30~15:30
(2)場 所 滝川市総合福祉センター 4階会議室
(滝川市明神1丁目)
(3)内 容 「遺伝子組換え作物をめぐる情勢について」(PDF 1,331KB)により、
GM作物等に関する現状や制度などを説明した後、参加者と意見交換
※質疑・意見交換の概要はこちらをご覧ください。(PDF 74KB)
(4)参加者 消費者 34名
3 釧路消費者協会と連携した開催
(1) 日 時 平成23年2月16日(水)10:00~12:00
(2) 場 所 釧路市観光国際交流センター 2階研修室
(釧路市幸町3-3)
(3) 内 容 「遺伝子組換え作物をめぐる情勢について」(PDF 1,331KB)により、
GM作物等に関する現状や制度などを説明した後、参加者と意見交換
※質疑・意見交換の概要はこちらをご覧ください。(PDF 60KB)
(4) 参加者 消費者 32名