森林活用型ワーケーションに関する検討会議について

森林活用型ワーケーションに関する検討会議について

 道では、新型コロナウイルス感染拡大に伴うライフスタイルやビジネススタイルの変化に対応し、山村振興や協働による森林づくりへの道民理解を促進するため、森林を活用したワーケーションを推進しています。
 令和3年度(2021年度)は、以下のような事項について検討を行うため、有識者で構成する検討会議を設置し、会議を3回開催しました。

【検討会議の概要】
1 検討事項
(1)森林を活用したワーケーション推進に向けた基本的な考え方
(2)森林を活用したワーケーションに適した体験プログラムや必要な施設・器具、ガイドブックや導入手引き、PR映像
(3)令和3年度事業の取りまとめ
2 構成員
 実際に森林を活用したワーケーションに取り組んだ経験がある企業又は個人、森林を活用したワーケーションの事例に詳しい有識者、森林を活用することのメリットについて化学的知見を有する専門家など下表に掲げる委員7名によって構成。

 順不同、敬称略

            所 属 氏 名
三井物産株式会社 北海道支社業務室長西股 哲男(~9/30)
末柄 琢也(10/1~)
NPO法人 森の生活 代表理事麻生 翼
株式会社博報堂 ビジネスデザイナー木村 俊介
株式会社スノーピークビジネスソリューションズ 取締役藤本 洋介
信州大学経済学部社会基盤研究所鈴木 幹一
札幌国際大学 スポーツ人間学部スポーツ指導学科 教授大塚 吉則
株式会社ノース・スター・トラベル 地域創成 Team 課長齋藤 充

3 事務局
 ・株式会社北海道博報堂新どさんこ研究所、統合プランニング局
 ・北海道水産林務部森林環境局森林活用課

第1回検討会議(9/9開催)の結果

第2回検討会議(11/10開催)の結果

第3回検討会議(1/27開催)の結果

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