ウクライナ関連ワンストップサポート窓口の設置
本道ではこのたびのウクライナ情勢を踏まえ、本道在住のウクライナ人等からの避難民受入れ及び生活に関する相談などに対応するため、「ウクライナ関連ワンストップサポート窓口」を設置しています。お気軽にご相談ください。
(1)開 設
令和4年3月11日(金)から当面の間
(2)受付時間
9時~17時(12時~13時を除く)
(3)場 所
(道庁別館12階(公社)北海道国際交流・協力総合センター事務所内)
(4)相談方法
電話(011-200-9595) E-mail(support@hiecc.or.jp)
SNS(Facebook, Skype, WeChat, LINE, Kakao Talk)
(5)対応言語
日本語、英語、電話通訳システムによりウクライナ語やロシア語にも対応しています。
避難民支援への寄付を希望する方へ
北海道 ウクライナ避難民支援募金について
日本国際連合協会北海道本部(本部長:伊藤義郎)が、ウクライナから北海道へ避難して来られた方の生活を支援するため行う募金に、北海道も連携して取り組みました。
※募金の受け付けは、令和4年5月31日をもって終了しました。温かいご支援をありがとうございました。
【支援対象】
北海道在住のウクライナ人の方などの親族・知人で、ウクライナから北海道へ避難して来られた方
【支援内容】
北海道へ避難して来られた方の当面の生活資金として、一時金をお渡しします。
(支給後、残額が出た場合は国連UNHCR協会へ寄託します)
各団体の寄付の受付について
各団体の寄付の受付については、以下のリンクをご参照ください。
避難を強いられるウクライナの人々を守る緊急救援物資(毛布、スリーピングマット、ファミリーテントなど)や家庭毎のニーズを満たすための現金給付などに使用されます。
各国の赤十字組織が実施するウクライナでの人道危機対応、避難した人たちを受け入れる周辺国とその他の国々における救援活動の支援などに使用されます。
給水車や飲料水など安全な水を届けるほか、移動式のチームの立ち上げ、子どもたちのケアなどに使用されます。
寄付を装ったホームページへのアクセスの誘導、詐欺目的の電話やメールにご注意ください。
(寄付を装った詐欺の例)
・ウクライナ避難民支援の寄付を募集しています等の電話
・ビットコインなど暗号資産や電子マネーによる寄付
・多額の寄付を要求
ウクライナ情勢を悪用した手口にご注意!(No.2)-貴金属の訪問購入トラブル等-(国民生活センター)
ウクライナ情勢を悪用した手口にご注意!-SNSでの義援金詐欺-(国民生活センター)
避難された方々への協力を検討されている方へ
避難された方々への住居、生活物資の提供、ウクライナ語の通訳など、避難される方々へのご協力を検討されている企業や団体などの方は、下記までご相談ください。
なお、大変恐縮ですが、受付時間は9時~17時(12時~13時を除く)とさせていただきます。
○北海道総合政策部国際局国際課
電話:011-204-5114
国における支援等
出入国在留管理庁では、ウクライナから避難された方への情報をホームページに掲載しています。
在留資格や国の支援に関することは、次の出入国在留管理庁のページをご確認ください。
道内に避難されている方の人数
現在、道内に避難中の方は、21名です(12月8日現在)。
(注:道が把握し、本人の了承を得られた人数)