「持続可能な観光による地方創生 国際シンポジウム」を開催しました
10月にG20観光大臣会合が開催されることを受け、持続可能な観光をテーマとする国際シンポジウムを開催しました。地域の自然や文化を生かした観光地域づくりについて、基調講演やパネルディスカッションが行われました。
開催概要
持続可能な観光による地方創生 国際シンポジウム ~住んでよし、訪れてよしの地域づくり~
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日時 5月24日(金) 14時00分~17時30分
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場所 倶知安町公民館 (倶知安町南3条東4丁目2-2)
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主催 国土交通省観光庁、倶知安町、G20観光大臣会合実行委員会
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プログラム 基調講演、パネルディスカッション
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参加者 各国政府代表団や自治体、事業者、住民の方々 約600名
講演資料や講演要旨は、こちらをご覧ください。(観光庁ホームページ)
開会挨拶(田端観光庁長官) 開会挨拶(文字倶知安町長)
基調講演1(サンドラ・カルバオ氏) 基調講演2(シャノン・ストーウェル氏)
シンポジウム会場 パネルディスカッション(モデレーター 田瀬和夫氏)
パネルディスカッション1 パネルディスカッション2
(左からシャノン・ストーウェル氏、 (左から秋辺日出男氏、多田稔子氏、片山健也氏、
山田桂一郎氏、ロス・フィンドレー氏、 浦野義人氏)
平井純子氏)
国際シンポジウムの会場となった公民館入り口では、「くっちゃん21 雪ダルマの会」が制作した雪ダルマによるお出迎えが行われました。
また、後志管内市町村のポスターやパンフレットにより、観光情報などを発信しました。
倶知安町G20観光大臣会合推進町民会議の取組は、こちらをご覧ください。(倶知安町ホームページ)